どんなにつらい痛みやストレスそして疲労などの症状は、検査データ―として捉えにくい。
こんな症状で苦しむ患者さんを医療現場で多く見てきた。
西洋医学の限界を感じていた頃に中村信也教授に出会う。
中村先生の先導で米国の最先端医療を視察する。
その後、シアトルのBASTYR CLINIC でハーブや漢方などを使った自然療法、North Seattle Community Acupunctue で鍼治療のなどの補完代替医療の現場を目のあたりにし、今後の日本の統合医療の参考とする。また、中国の提携病院(蘇州第二病院)で東洋医学の研修を受ける。さらに台湾、韓国などの医療の現場を周り知見を深めた。
帰国後、共に自然療法を基にした西洋・漢方医学と経絡医学を融合させた「まほろば医療融合療法」を発足くさせる。元ニューヨーク医科大学外科学教授の廣瀬輝夫氏とドクター中松氏と意見交換を交え融合療法を発展させる。現在、二人は現在観察医学による診察と診断、西洋医学・漢方薬・鍼灸などを中村、橋口氏による新療法を駆使して診療を行っている。
橋口 修
(学歴)
昭和35年、鹿児島県、屋久島生まれ
放送大学教養学部卒
各種医療専門学校卒
臨床検査技師、鍼灸師、指圧マッサージ師
柔道整復師、健康食品管理士/食の安全管理
(職場)
有限会社ヒーリング東京 代表取締役
医療法人社団秀心会 理事
まほろば東京クリニック 副院長
敬天いしずえの会 副理事長
(学会研究会等)
NPO(特別非営利活動法人)健康教育学校 理事
一般社団法人敬天いしずえの会 副理事長
(まほろば東京クリニック/秩父南州神社)
国際伝統・新興医療融合協会 理事
日本食品安全協会 /健康食品管理士・食の安全管理士
日本東方医学会 会員
日本自律神経病研究会 会員
電子免疫研究会 会員